ザバイ•フツィキヴィッツのブログ

田舎暮らしというほどの田舎でもなく、ほどほどにチェーン店が国道にあるような、みんな基本車移動の典型的田舎町に住んでおります。引っ越ししたことを機会に、少し家の中の片付け、整え方を考え始め実行中です。簡単お気楽生活を目指して、ないほどにあると実感し心豊かに生きていく!をモットーに、日々思うことを綴ります。

雨の日には窓を拭く。

「あぁ、天気が良いなぁ。」

と、朝起きてリビングの窓から外を眺める。

休日の午後、雑用が一通り終わりのんびりソファでお茶でもと思いふと外を眺めると、角度的に窓の汚れがよくわかる。

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と、いうわけで窓掃除ですね。

 

そろそろ窓のお掃除をしようと思っていた時に天気が悪かったのでこれはやっとチャンス、と前向きに捉えました。

 

天気の悪い日は窓掃除です。

 

雨が降っている日はついでにサッシも掃除します。

 

掃除の仕方は、いたって簡単にしています。

濡れ雑巾1枚と

乾いた雑巾1枚、

窓ふき用の洗剤、

古い歯ブラシ、

小さいじょうろ。

 

濡れ雑巾に窓拭き用洗剤を吹き付けて窓全体を拭きます。次に乾いた布で拭きあげます。

窓掃除終了です。

 

雨が降っている日は、ついでにサッシのお掃除です。

軽くじょうろで水を流したら、歯ブラシで擦り、最後はじょうろで流します。窓掃除で使った雑巾で水を拭き取ります。

サッシの掃除終了です。

 

サッシに流した水の行く末は、ある程度予想します。我が家の場合、雨が当たる場所に合流するのであまり気にしていません。

とはいっても、1サッシにつきコップ一杯分程度の水の量で終わりにしています。

 

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天気が悪い日に窓を掃除して、ぐずついた天気が数日続いた後の晴れた日。

 

思っていた以上に綺麗になっている窓に、びっくりすることがあります。数日前に窓を掃除したことをただ忘れ始めているだけと言う事でもあるのですが…。

 

 

曇りの日ごとに窓拭きすると、まめに掃除するようになるので窓の汚れも少なく雑巾2枚で済むので、結果的に楽だと思います。

どうでしょうか。

ホットカーペットを買うかどうするか悩む

今年の春に引っ越しをして、必要な家具を少しずつ買い揃えてきました。夏には扇風機を買いまして、現在冬になりホットカーペットの購入を考えております。

 

しかし、夏の終わりごろからシンプルに生活することを意識し始めた結果、現在「ホットカーペットを購入するか」が一つの問題として浮上してきました。

 

以前であれば、購入すること自体何の疑問も持たずにカーペットを探し始めていたと思います。事実、春先にリビングにカーペットを購入しようといろいろお店を回りをしていました。結局、決定打がなく買っていません。

 

 

ものが少ない生活に慣れてくると、いかに掃除が楽かということに気がつきました。

 

今ここにホットカーペットが敷かれたらどうなるだろうと想像してみます。

 

1、掃除機必須問題

まず、今までクイックルワイパーを基本とした掃除で良かったものが、掃除機必須となります。

 

2、コンセントにイライラ問題

次に、コードが常にフローリングにある状態となり、クイックルワイパーや掃除機のたびにほんの少しだけ、その存在がストレスになるような気がします。実際、実家ではホットカーペットが既に敷いてあり掃除をするたびにコードを持ち上げ掃除機をかけています。正直、心の中でめんどくさいなぁと思ってしまいます。まぁ、それくらい動けよって話なんですが。

 

3、シーズンオフ中の収納問題

シーズンが終われば仕舞います。おそらく丸めて収納すると思いますが、その場所がありません。いや、厳密にはあります。

我が家には、クローゼットが3つありそのうち2つが衣類などの収納に使っています。3つ目のクローゼットは普段使わないものをしまっています。ただそこは高さが制限される作りなので、おそらく丸めたカーペットは入りません。高さ制限のない他の2つのクローゼットに入れればしまえない事は無いのですが、物の住所を考えるとどうしてもカーペットと衣類等を一緒にしまって置きたくないのです。半年以上しまっておくカーペットを、毎日服をとるたびに目に入るというのは思ってる以上に気になる気がします。

 

4、堕落問題

そして何より、こたつと同様人間を堕落させてしまう心地の良い装置だと思います。きっとちょっと廊下に出ることすら億劫になってしまうような気がします。母はみんなが動かなくなってしまうこたつが嫌でいつの頃からか、冬のこたつはなくなりました。

 

それでは逆に、カーペットがなかったらどうなるかを考えてみます。

 

1、寒い問題

フローリングに床置きのソファーを置いています。足を投げ出せば直にフローリングです。昼間は問題ありませんが、夜になるとさすがに足が寒いです。

 

2、掃除が楽

言うまでもなく、今までの掃除方法と変えるところがないので掃除が楽です。フローリングにクイックルワイパーでふきふきすれば毎日の掃除は基本的にオーケーとしていますので、現状と変化がありません。

 

3、自分のセンスがいらない

どれがいいかと探す手間、デザインを見比べる脳の浪費、センスがないと嘆く時間、こういったものが一切いりません。

部屋のコーディネートが上手な人は探す手間も楽しいのかもしれません。でも、雑誌で見たら素敵だなと思ってもいざ自分の部屋で作ろうと思うと、どうしていいかわからないセンスのない人間にとって、家の大部分を占めるカーペット購入すると言う行動は、プレッシャーです。

 

4、お金節約

探しに行く交通費、購入費用が入りません。また、ホットカーペット使用時の電気料金が不要です。掃除機での掃除も今以上に必要にならないので、掃除機の電気代も増えません。

 

ホットカーペットを買うかどうかだけで1445文字。正直、買う行動にめんどくささを感じてしまっているので今のところ7対3で買いに行かないが勝っています。

 

シンプルに生きるにフォーカスすると、「買わない」と言う行動にもつながっていきます。

 

とりあえず今年の冬は、買わないで過ごそうかなぁ。

ちょっと多めに野菜を切っておく

夕ご飯作り。

 

ご飯を作ることは好きです。

うまく冷蔵庫の中のモノたちを組み合わせて、

おいしい料理が出来たときは嬉しく、

自分の料理の才能をひとり褒めちぎっています。

 

シンプルに生きることを気にかけるようになって

4ヶ月くらい経ったように思います。

 

「今日からシンプルを心がける!」というよりも

少しずつ色々なところから影響を受けていったような感じです。

 

シンプルに生活することを心がけるようになって

変わったことは食事の準備です。

 

調味料がシンプルになってきました。

調味料が終わったら「代わりになりそうなものを探そう」と思えるようになり

終わりそうだから買い置きする習慣が減りました。

 

先週までに切れた調味料は、

中華だしのペースト、みりん、料理酒、です。

頂き物のドレッシングもようやく終わりました。

 

料理酒は必要な気もしますが、

お水と砂糖少々で代用しています。

お砂糖が終わったら、買おうと思っています。

 

最近のお気に入り調味料はお塩です。

 

野菜を塩揉み。

塩水ベースで肉を茹でる。

 

 

多めに野菜を切っておき、一日目はその半分を塩揉みして食卓に出しました。

 

特売だった豚のかたまり肉と鶏もも肉を一緒の鍋で

塩水で茹でました。

塩水をなめてみて、ちょっと薄いなー、ほんのり塩味を感じるかなー、

くらいの濃度にして、お肉を入れて煮ます。

 

ふつふつとお鍋の塩水が湧いてきてから、

蓋をして15分くらい弱火で煮たら後は火を消して放置です。

 

弱火で煮て、蓋をして放置。

という調理法が大好きです。

 

この煮汁をベースに、

多めに切った野菜の残りを入れてスープにしたり、

冷めるまで鍋に入れていた鶏を出して

マヨと塩こしょうで味付けをしてパンに挟んだり。

 

弱火で煮て、蓋をして放置。

冷めるまで放置してから肉を取り出す。

という調理法も大好きです。

お肉がしっとりして、おいしいです。

 

かたまりの豚肉は、

漬け汁と合わせてチャーシュー風に。

別鍋に、以前作ったかえしと煮汁を1:1で煮立たせ、

そこにニンニクひとかけを入れ、

ガラスの保存容器に豚肉と煮汁を入れてつけておきます。

 

かえしも昨日で終わった調味料です。

作る予定は今のところありません。

 

「冷めるときに味がしみる」と聞いたので

それ以来、味をしみ込ませたいときは

必ず熱い時に漬けることをしています。

 

気がついたときに、お肉をひっくり返して
 

煮汁が全体にしみるようにすればなおのこと
美味しく仕上がると思います。
 
調味料がシンプルだと
片付けも洗い物も楽になる気がします。
 

平成も終わりますがヘナに挑戦

と、その前に。

数ヶ月前に、家をもっとスッキリしたいな、

と思いなんとなくスマホで断捨離を検索しました。

「片付け」「断捨離」ばかり検索して、

動画も見て勢いをつけて片付け開始です。

取りかかる前に

イメージトレーニングもして、

どの場所のどの部分をどのようにするか

・処分なのか・売るのか・寄付するのか

イメージを固めて開始。

すこし日にちが経ってくると

ペースが落ちてくるので、

また検索。

イメージ、モチベーションあげからの再開。

その検索のなかで、

ミニマリスト」というワードがちらほらと

目に入ってくるようになりました。

ミニマリストとして生きている人たちのブログも

自然と読むようになりました。

「シンプルに生きていく気持ちよさ」のようなものを感じて、定期的にブログを読んだり、本を読んだり、

少しずつシンプルに考えて生きる行動に影響を受けていきました。

おすすめと書いてある本も読んでみました。

ブログ記事の中で、湯シャンのことも知りました。

もともとトリートメント剤は

地肌によくないような気がしてて、

使用していませんでした。

すこしでも影響が少なく洗浄力が強くないシャンプーを

使うように意識はしていました。

でも、

湯シャンの考えはまったくなく、

でも妙に納得できたのでいざ実行。

湯シャン。

お湯で洗う。

ノーシャンプー。

洗浄力の強いシャンプーを使っていなかったせいか、

はたまたそのおかげか、

いわゆる好転反応的な湯シャンに変更直後に

嫌な反応はほとんどありませんでした。

湯シャンした数日間だけ、

「ちょっと髪が重いかな。」

という程度。

匂いも家族に確認してもらって

大丈夫とのこと。

なんとなく気になったら1週間か10日に1回程度、

軽くシャンプーをつけて洗っていました。

この二ヶ月くらいはシャンプーを使っていません。

快適です。気づけば背中の軽度のアトピーによるかゆみもなくなっていました。15年以上かゆかったのに・・・。

というわけで、本題。

ヘナに挑戦。

これは先に書いたミニマリストブロガーに影響を受けて、ヘナにしてみようと思い始めました。

白髪が目立ち始めたお年頃。

時々美容院で染めることもありましたが、

基本的に染めなくてもいいかなー、と思っています。

でもやっぱり白髪が目立ち始めまして、

家で出来るヘナに挑戦するに至りました。

湯シャンを数ヶ月してからのヘナ染め。

さらっさら。

びっくりです。

白髪がオレンジに染まることよりも、

さらっさらの髪に感動です。

むかーーーーし、

1、2度ヘナ染めをした記憶がありますが、

そのときは普通にシャンプーの毎日だったし、

なんだかとても髪がキシキシしてただただ面倒だった記憶。

でも湯シャンのおかげか

髪の毛の質が自然に近い状態だったのか、

とてもヘナが今の髪に合いました。

トリートメントとしてもヘナはいいそうで、

個人的実感はとてもあります。

シンプルライフ、湯シャン、ヘナ。

2018年ももうそろそろ終わりますが、

ちょっと新しいことをはじめた12月です。

ヘナで染めた髪の匂いは枯葉です。

家族は海藻と言います。